イメージ固め中

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胴体部分はこんな感じここまではほぼ確定。

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頭をとりあえず乗っけてみたイメージ。だいぶそれっぽくなってきた。

首が細すぎてちょっと不安。サーボのトルク的にも不安。
魚眼レンズのおかげで視野が広がっているので、首を着けなくても視野を確保できるのなら首を着けないのも選択肢。

結線図のラフ

下でもいいのだろうけどこれまでの資産が生かせるうえでまずはやる。電圧が違うのがあるから、問題があってJetson nanoが壊れても困るというのもある。

DC-DC等の箱を作成

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DC-DC等の箱を作成DC-DCを抑えてるクリップ(キャップ)部分が熱で溶けないが少し心配。データをアップロードはそういうのも含めてテストしてからのほうがよさそう。

Jetson Nanoのバッテリーからの起動に成功

へたくぞながらはんだ付け完了。Jetson nanoの起動をバッテリーで確認。

失敗して3Vしかでなくなってしまったコンバータは別の目的で勝ったアップコンバータと合わせてスピーカーの電源にする。スピーカの消費電力には若干足りないがまあスピーカーなら音が少し小さくなるくらいで済むだろう。

あと、これを入れる箱が必要だな。

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複合要因だったようだ

どうやら遅延は複合要因だったようだ。主な原因は以下の二つ。

  1. タイマーのインターバルが遅い
  2. 送信データが大きすぎる。

まず以下の状態の時遅延はほとんどない。

  • タイマーのインターバル 0.016
  • 送信データのサイズを640 X 360
  • カメラからの入力フレームレート30fps

1といえる理由としてうまくいく状態からタイマーのインターバルを0.1にしたとき遅延が発生した。

2といえる理由としてうまくいく状態から、送信データを1280 X 720 としたとき遅延が発生した。また、640X320のままでもデータの受け手をふやす(unityでの表示とpythonでの直接表示を同時に起動)と遅延が発生した。

上手くいく状態からカメラの入力フレームレートを10fpsに落としても遅延派はとんどなかった。

これを踏まえてソースコートを修正する必要がある。

エンドポイントはあまり影響なさそう

endpointは影響なさそう。ただ、ダイレクトにウィンド作成して画像表示するノードとエンドポイントを経由して表示するノードを二つ同時に起動したら露骨にJetson nano側の処理が落ちた。”送信”が処理として重いのかも