PC から Jetson nano への音声データ送信

この機能を作った際パッケージ名をhmdcontroller_subからhmdcontrollerに変更しているのでこれまでのワークスペースに単純コピーでは動かないので注意

送信側のチャンネル数を確認し、受信側を合わせる必要があるので注意。

OculusMsgにデータを入れていないのは、ロボットの制御が入ると、受信側のループの時間間隔が送信側より遅くなり、受信データがとびとびになり上手く再生できなかったため。

debug_countがやり取りするデータにあるのはその名残。ただこれは同じインデックスの時は、処理しないといった制御に使用するようになったので、後でdata_indexとか名前を変更する必要がある。ここのページは暫定的なもの “Jetson nano を使用してカメラ・音声データ取得とjpeg・音声データ送信:”と合わせて アバターロボットの作り方みたいなページにまとめる予定。

ソースコード

jetson nano 側

robot_speaker_subscriber_function.py

メッセージファイル

RobotSpeakerMsg.msg

PC側(Unity側)

RobotSpeakerPublisher.cs

RobotSpeakerMsgMsg.cs

pyaudioのインストール

jetson nano側でpyaudioが必要になるのでターミナルで

sudo apt-get install portaudio19-dev
pip install pyaudio

を実行